獣医療関係者さまに向けて、さまざまな情報を発信しています。
キャットリボン運動は、皆さまのご協力がより多くの命を救う大きな力となります。ご賛同いただける場合は、「提携動物病院」や「スポンサー」としてご支援いただくことができます。
獣医療関係者さまに向けて、さまざまな情報を発信しています。
キャットリボン運動は、皆さまのご協力がより多くの命を救う大きな力となります。ご賛同いただける場合は、「提携動物病院」や「スポンサー」としてご支援いただくことができます。
提携動物病院さま
キャットリボン運動に賛同し、協力してくださる動物病院さまを「提携動物病院」として随時募集しています。提携動物病院さまでは、JVCOG作成の乳がん治療ガイドラインを推奨しています。
学術情報
猫の乳腺癌は、早期に適切な治療を施すことで、長期生存できる可能性は向上する。
そのためには、適切なタイミングで適切な術式を選択し、必要に応じて術後補助治療を検討する必要があります。
以下のページでは、猫の乳腺癌を治療する際に必要な基礎知識から、治療や予後に関する最新の考え方までをエビデンスとともに、そしてエビデンスが不十分な内容に関しては筆者の経験をあわせて解説します。
小林哲也
【公益財団法人日本小動物医療センター付属
日本小動物がんセンターセンター長】